ゲニー工房
就労継続支援B型
事業所の理念・紹介
ゲニー工房の語源である「Genie」とは才能や天才を意味するドイツ語です。皆が特性や才能を生かし楽しく働けるようにと願って付けられました。障害を持つ方々が自立した日常生活や社会生活を営むことを目標に就労の機会を提供しています。
本人の希望や障害特性にあった仕事に取り組んでもらい、働く喜びや給料を貰う喜びを感じてもらう。就労支援とデイケアを併用し安定した気持ちで生活を送ってもらう。
ゲニー工房では業務を以下の6部門に分け、個性と特性に合わせた業務を行っています。
カフェ&レストラン
(レストラン・調理・ホール部門)
いらっしゃいませ!
カフェ&レストラン・ゲニーにようこそ!
この部門では、レジ・配膳・接客サービス、週替わりランチ・欧風カレー・ヒレカツカレー・デザートの調理、店内清掃・厨房内備品の整理などを行っています。
気軽にお立ち寄りください。ご来店をお待ちしております!
営業時間 10:00~16:00(ラストオーダー15:30)
※日曜・祝祭日・GW・お盆(8月13日~8月15日)・年末年始(12月31日~1月3日)は休業
フラワーファーム・ゲニー
(花卉[カキ]製造部門)
アトリエ・ゲニー
(陶芸・創作部門)
おやつの国・ゲニー
(パン・ケーキ・和菓子製造部門)
クリーンアップ・ゲニー
(メンテナンス部門)
プチショップ・ゲニー
(コンビニ部門)
対象者
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない方や、一定年齢に達している方などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される方。具体的には次のような例が挙げられます。
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就労経験がある方であって、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難となった方
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就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された方
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(1)(2)に該当しない方であって、50歳に達している方または障害基礎年金1級受給者
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障害者支援施設に入所する方については、指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画の作成の手続きを経た上で、市区町村が利用の組み合わせの必要性を認めた方
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就労意欲のある18歳以上の方
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精神障害者福祉手帳か療育手帳のいずれかを所持、もしくは障害年金受給中の方
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主治医が承諾している方
定員
40名
利用案内
実施日・利用時間
定休日:日曜・祝祭日・GW・お盆(8月13日~8月15日)・年末年始(12月31日~1月3日)
時 間:9:00~15:00(休憩1時間含む)
※週1回のみ、週2回、更には1日おき等、個々のリズムや体調に合わせて就労訓練をすることができます。
一日の流れ
| 9:50 | 全体ミーティング |
| 10:00 | 業務開始 |
| 11:40 | 昼食準備 |
| 12:00 | 昼食 昼休憩 *敷地内を散歩することや買い物もできます |
| 13:00 | 業務開始 *部門ごとに開始時間が異なります。 |
| 14:40 | 業務終了 |
| 14:50 | 全体ミーティング 本日の業務の振り返りや、お知らせがあればお伝えします |
| 15:00 | 帰宅 |
施設概要
スタッフ
- 管理者
- サービス管理責任者
- 保育士
- 介護福祉士
- 精神保健福祉士
- 職業指導員
- 製菓衛生士
- 調理師
- 生活指導員
- 精神保健福祉士
利用料金
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。その他に、食費などについての実費負担があります。
(障害者通所サービスの一月あたりの利用者負担については、負担上限月額を超えてお支払いいただくことはありません。負担上限月額は、所得区分等により異なりますので、お手元の通所受給者証でご確認ください。)
活動風景
お問い合わせ
営業・ご注文に関するお問い合わせは、
就労支援施設「ゲニー工房」
Tel:097-549-3200(施設直通)
FAX:097-549-3201
就労訓練・施設見学等のお問い合わせは、
病院代表番号 097-586-0888 までお願いいたします。
